9:30 - 9:40
ご挨拶:団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会 会長 丸尾 健司
9:40 - 10:40
基調講演Ⅰ
株式会社ATビジネス
取締役社長
中村 栄治
11:00 - 12:00
基調講演Ⅱ
東京工業大学
工学院経営工学系 教授
飯島 淳一
12:00 - 13:00
Lunch & coffee Break / ソリューション展示見学
13:00 - 13:45
A-1
働き方改革、労働人口の減少、2025年の崖など、DXへの取り組みは待ったなしです。RPAだけではない!最適な自動化技術を組み合わせて業務プロセス変革を実現した事例および最新ソリューションを紹介します。
B-1
DXの実現にはITソリューションが中核となりますが、多くの企業は自社の業務を知り、DX化後の業務を事前検証するという前提条件すら満たさないまま、「2025年の崖」を迎えようとしています。今注目が集まるプロセスマイニングやローコード開発プラットフォームの必然性と効果、実現に向けた「今すべきこと」を紹介します。
C-1
DXや働き方改革の潮流により業務可視化や継続的改善サイクル運用への関心が高まっています。コンサルレスでできる改善ノウハウを新BPMツールRanabase(ラーナベース)に埋め込みました。進め方の紹介とともにデモをお披露目します。
14:00 - 14:45
A-2
RPAやAI OCRによる小手先の自動化・効率化でなく、End -Endのプロセス最適化やバリューチェーン変革を通した新規のサービス提供やビジネスモデル実現こそが明日の競争力を支えるDXです。企業競争力を高める真のDXについて当社の取り組みを含めて説明します。
B-2
企業としての目標達成や課題解決の為にプロセスを改革するアプローチ手法「IM-QuickWinメソッド」と業務改善ツールSignavioのご紹介。システム化前にIM-QuickWinを用いて業務を可視化・改善することにより、無駄なシステム投資や間違ったシステムの構築を防ぎます。
C-2
業務改善活動で永遠の課題である「業務の棚卸し」「業務の定量化」「問題点のあぶり出し」。わかってはいるが、いざ活動を始めると時間や手間ばかりかかって先に進まない。
そんな課題を解決する最新のBPECツールを紹介します。
14:45 - 15:15
coffee Break
15:15 - 16:00
A-3
DXの実現方法は?期待されるRPAは経営に役立つのか?業務改革の本質を理解し、業務改革にチャレンジされてきた企業と作り上げたDX実現のための具体的なフレームワークをゲストユーザと紹介します。
B-3
クラウド型BPM「Questetra BPM Suite」は、G Suite や Box など様々な SaaSと連携して利用することができます。クラウド型だから出来た、クラウド活用企業での業務プロセス改革事例を紹介します。
C-3
これまで日本企業では現場担当者を巻き込んだ部門一体のプロセス改善活動で高い専門性を実現してきました。しかし、この30年の間で業務を取り巻く環境が大きく変わり、現場担当者主導の業務改善は限界を迎えています。今では業務は経験で習得するものから、文書やデータ分析を駆使して理解するものとなったのです。本講演では、これまでの業務を取り巻く環境変化と今後どのような体制で業務変革を進めていくべきか考察します。
16:10 - 16:50
実態調査報告
この数年、企業がデジタル技術を活用して経営や事業を変革する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が注目されています。
今年度の調査では、従来の「業務改革・改善」の取り組みに加えて、DXの導入実態について調査しました。
一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
理事 横川 省三
【調査項目】
※プログラムの内容、講演者等は変更になる場合がございます。