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9:30 - 9:40
ご挨拶:団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会 会長 丸尾 健司
9:40 - 10:40
基調講演Ⅰ
株式会社日立ICTビジネスサービス
代表取締役社長
和田 宏行
11:00 - 12:00
基調講演Ⅱ
日本生命保険相互会社
企業保険契約部
企保事務システム構造改革推進担当部長
宮本 豊司
12:00 - 13:00
Lunch & coffee Break / ソリューション展示見学
13:00 - 13:45
A-1
RPAやWatson(AI)などによる業務の効率化/自動化をビジネス・プロセス管理で融合し、APIで公開/管理することで業務パフォーマンスの改革を実現。働き方改革の決め手となる業務オペレーションの自動化を、デモを通して解説します。
B-1
AIとビジネスプロセスとの融合は、構造改革の領域を拡張させ、働き方改革の原動力となることが期待されています。この実現に向けてRPAを起点とした現場主導によるロボティック・プロセスマネジメントの仕組み作りがAIとの融合によるビジネスプロセスの変革へと繋がることを、事例を交えながら解説します。
C-1
RPAの適用診断を目的として始めた業務プロセスの可視化を起点としながら、課題の真因を特定し根本対策の推進に至った事例を通し、本来のBPMの効果と進め方をご紹介します。
14:00 - 14:45
A-2
第四次産業革命によって進むAI、ロボットといったデジタル化は、人手不足の解決策たり得ますが、プロセスのブラックボックス化を招きます。一方で製造業において品質や安全に関わる部分は、プロセスが明確化されている必要があります。デジタル化によるビジネスプロセスの変化を上流工程(設計、プロジェクトマネジメント)に展開する力が今個々の企業に求められています。
B-2
RPAが多くの日本企業で検討・導入され、業務自動化の成果も出始めている一方で、PC操作の自動化に留まり、期待する効果が得られていないとの声も聞こえてきます。本講演では、最新のRPA、AIなどの技術が活かして、今だからこそ再考したい業務プロセスの自動化について解説します。
C-2
業務改善に有効なツールやテクノロジーが注目されていますが、効果を出すには「マネジメントや組織の壁」を超えた施策、「個人や部署の限定的な改善」を超えた目的ベースのアプローチが不可欠です。最近の事例を踏まえて、自律・継続する改革活動の進め方を解説します。
14:45 - 15:15
coffee Break
15:15 - 16:00
A-3
既に導入期から普及期に急速にシフトしているRPA。数年前から導入し成功しているユーザにはある方法論があった。本講演では成功の鍵を握るRPAとBPMの活用方法とその定着のさせ方についてご紹介致します。
B-3
業務を自動化する方法としてRPAが注目されていますが、その効果を最大化し、業務の生産性を向上させるには、業務プロセス全体の視点が欠かせません。人とロボ(RPA)が協働する上でBPMが担うべき役割について紹介します。
C-3
「働き方改革」がいよいよ本格的に始動し各企業でも働き方改革を担う部門が開設されたりしています。働き方改革にはいろいろなテーマがありますが、痛みを伴うと言われる「長時間労働対策」と「同一労働同一賃金対策」を解説します。
16:10 - 16:50
実態調査報告
今年度の調査では、「働き方改革」の実態を、「生産性向上」の視点を踏まえて、企業における最新の対応状況を探ります。また、「業務改革・改善」の新戦力として注目されている「RPA」「AI」の導入方法、適用業務の範囲そして成果について報告します。
一般社団法人日本ビジネスプロセス・マネジメント協会
理事 事務局長 横川 省三
【調査項目】
※プログラムの内容、講演者等は変更になる場合がございます。
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